2011年1月31日月曜日

クリスマスローズ八重

こんにちは
切花納品終わりました。


春先、若芽は綿状の毛におおわれ丸くなっていて、ゼンマイバネに似ていることからついた。葉には栄養葉と胞子葉があり、食べるのは栄養葉のほう。ゼンマイは、山菜の中でも人気です。
が!これは食用ではありません。



クリスマスローズには基本的に、『シングル』、『セミダブル』、『ダブル』とあります。
品種的にもかなりの数をあり、例え花色が同じものでも、交配種など花弁の模様(スポット)や、
花弁の形、花弁の数、葉の色などの違いで、それぞれ色々な表情があり同じものを見つける方が大変なくらい多種多彩です。
基本的にクリスマスローズは育てやすく、寒さにも強いので、どなたでも毎年咲かせることが可能です。中には原種的な難しい種もあります。

本来クリスマスローズとは、クリスマスの頃に咲く原種のニゲルを指すらしく、2~3月に咲くオリエンタリスは、キリスト教の四旬節(レント)の頃に咲くのでレンテンローズと呼ばれているらしい。日本では一般的に、全部まとめてクリスマスローズと呼ばれています。交配が非常に盛んで交配種はハイブリッドと呼ばれています。
ん~何だか難しいけど、八重咲きは、やっぱり美しい!
Mahalo!

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